ダミーblog
ニューヨークの地下鉄のタイル製作には、建築会社ヘインズ&ラファージェ社がボストンの グルービーファイアンス社とシンシナティのロックウッドポテリー社2社にサブウェイタイ ルの製作を指示し、1903年にニューヨークの地下鉄が開業しました。その後、1935年頃起きたアメリカの大恐慌の影響により生産されなくなってしまいました。 しかし地下鉄も時を経て修理が必要になってくるなかで、それまで在庫であったものや 古いタイルをかき集めて修理していたといいます。
Subway Ceramics Tileは、開業当時のニュ ーヨークのサブウェイタイルを忠実に再現し、唯一アメリカで伝統のあるタイルとして認定され、 実際にニューヨークの地下鉄で使われています。MADE IN AMERICAにこだわり職人の手により昔ながらの製法で小規模にリプロダクションされ、機械生産では表現できないハンドメイドならではの味のある表面や上塗りの釉薬は伝統的なクオリティを忠実に 再現しております。
一般的なタイルメーカーで販売されているタイルと比較して頂くと昔ながらの製法で作られた 私達のタイルの良さがわかります。