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December 17, 2009

映画 CAPITALISM~マネーは踊る~の監督
Michael Francis Mooreから日本人に向けてのメッセージ。

僕が子供の頃50年代のアメリカ資本主義は
希望に満ち溢れていた。

銀行の利息は高いから、ただ貯金していれば、
利子が増えた。

僕の父親はGMのプラグを作る工場労働者だったが、
共稼ぎもせずに家が買えたし、
僕らを大学に入れる事もできた。

ところが、今では共稼ぎでも子供一人を
大学に入れる事すら出来ない。

金利が安いから株に投資して大損する。
病気になると医療保険会社が支払いを拒否するから、
治療代で破産して家を差し押さえられる。

今、7秒半に1軒のスピードでアメリカ人は家を失い、
8軒に1軒の割合で住宅ローンを滞納している。

こうなったのは、80年代にレーガン大統領が
新自由主義政策に切り替えたからだ。


僕は日本人の伝統的な価値観を尊敬している。
個人主義ではなく、協調を重んずる精神だ。 
それが日本を素晴らしい国にしてきた。

ところが、ここ10数年日本は急にアメリカを
マネするようになった。
野球やプレスリーのマネじゃなくて、
野放しの自由競争の促進や公共事業の民営化、
富裕層への減税などを。

その結果どうなったか。
ひどい格差社会とホームレス、学校中退者の増加だ。

つまりアメリカと同じことになったのさ。

日本はアメリカのマネしてどうなる?
日本はアメリカのマネはもうやめて、
日本の素晴らしい伝統的理念に戻って欲しい。

Posted by *lamberteville : 04:14 PM

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