third day
4:00AM起床。やはりjet lag もちろん外は未だ暗い。
眠れないので、TVをつける。1970年代のhit song を集めた
CDを15枚組で SET販売という延々と続く番組をやっている。
始めは寝起きで頭が回らず、数十分その番組を呆然と見ていた
が、よく見ていると最高のアルバムだ。部屋にあるメモ帳に、
番組に何度も繰り返し出てくる電話番号を書きとめる。
manhattan に住む友達にこの電話番号を云って、オーダーし
てもらって、届いたら日本に送って貰おう。
5:30AM このHOTELはMOTEL HOTEL なのでフロントが別棟
にあり、フロントの横のテーブルに山積みになったPAN CAKE
とPOTに入ったCOFFEEがあるので、それを取りに行く。
フロントのカウンターの中には白髪の眼鏡をかけたぽっちゃり
とした愛想のいいおばあちゃんが、早朝にも関わらず優しい笑
顔で迎えてくれる。部屋に戻り,COFFEEを飲み、甘いPAN CA
-KEを食べながらTVのチャンネルを1から55チャンネルまで
順繰りに見る。さっきの番組を見ようと思っても、さっきのチ
ャンネルがもう解らない…
面倒臭いので、NEWSを見る。警察官が拉致されて行方不明に
なっているらしく、犯人の顔写真を写している。検問の風景で
は全ての車を止め、止めた1台の車に完全武装した警察官が4
人で回りを固める。1人の警察官は車のDRIVER 側に警察官が
立って、DRIVER の顔を見て用件を話している。もう1人の警
察官は車の助手席側からも警察官が立ち、車の中を伺う。車の
後ろには2人の警察官。トランクを開ける為の警察官と少しだ
け開いたトランクにすぐさまSHOT GUNの銃口を向ける警察官。
日本で同じ事件が起きたらこんな事態になるのか?
なんて全く、くだらない事を考える。
6:00AM 朝靄のかかった中、HOTELを出発。
6:30AM flea market到着しparkingにtruckを停め、今日
openするfieldへ。昨日と同じ、先ずはざっと1回りして目に
留まった物の値段交渉。その繰り返し…
2周目が終わると、ちょうど昼過ぎなので lunch。field の真
ん中にある大きな tent で皆と同じように並んで、未だ高校1
年生ぐらいのちょっと照れくさそうな女の子に$5.50-の ch-
eese hamburger を注文して、デカイ冷蔵庫の中のcokeを自
分で取り、金を払うと小さなナンバーが捺印された ticket を
渡され、ナンバーを呼ばれるまでテーブルで待ち、呼ばれたら
ticket を持って取りに行って、自分でそのcheese hamburg
-erを受け取った後、バンズを開けてketchup と mustard と
onionをトッピングする。どう見ても冷凍の肉と冷凍のバンズ。
食べると最高!素晴らしい味。瞬時にしてその味に嫌になる。
朝からずっと歩き通しているが、ペットボトルの水を飲みなが
ら歩いているので、さほど腹は減っていない。途中でそのアメ
リカらしい最高の冷凍食品を食べるのに飽きて、行き交う人を
見る。いつ来ても腹の出た白人だけしかいない。痩せているの
は、若い男の子と女の子だけ…
ここには黒人も黄色人種も居ない。
この人達はアンティークを好む。決して贅沢な物を購入するの
ではなく、日常生活の一部なんだな…と改めて思う。
しばらく動かないと日陰をつくるテントの下は寒い。
太陽の当たる場所は汗ばむ程暑いのに…
さあ、3周目に突入。同じ dealer なのにさっきこんな物あっ
たかな?という物もある。見逃していたのか?なんなのか?
値段交渉。そして、歩く。歩く。歩く。昨日軽く足首を捻った
所が痛い。脚を引きずりながら延々と歩く。買って hold して
もらっている大物をまたpick upしなければならない。
朝が早いので、2:00 PM か3:00 PM にはもう帰ってしまう
dealerもいるのだ。
おそらく50kgはあろうかと思われるdrafting tableとdental
cabinetを買ってしまっている。実は買うときに既に truck ま
で運ぶのが嫌だな… と思いながら買っているのだ。
いつも思う。どうやって運ぼうか?最悪だよな。と思いながら…
大物のpick up 開始。truck に積んであった、クソ重い台車の
様な物を2人がかりで、ちょっとは考えて作れよ!と云いなが
ら高い荷台から降ろす。
そのクソ重たい台車を舗装されていない石だらけの道をガタガ
タいわせながら押して行って、いつもと同じ。dealerを探して、
居たらdealerに声をかけてdental cabinetをpick upするよ!
と伝える。でも地面にはholdして貰っている物は無い。すぐ後
ろにあるtruckは僕たちが乗っているtruckとほぼ同じサイズ。
そのdealerはtruckの荷台にdental cabinetをわざわざ積んで
いた。余計な事をしやがって、一体どうやってあの高い荷台か
らあのクソ重たい物を降ろすんだ?手伝わされるのかな?と思
っていると、ちょっと手を貸してくれ。と云われ無口になる。
冗談ぢゃ無いな…と見ていると、truckの後ろのshutter の下
部の穴に手を入れ、後ろに引っ張った。長いスロープが出て来
た。凄いな。あのスロープが僕たちのtruck にもあるのかもし
れないな?と少し気が楽になる。 50歳代の夫婦の dealer
は他にもまだあるから見たいか?と聞いてくる。重い物はもう
要らない。見たくも無い。
台車にそれを乗せてまた来た道を戻る。出来の悪い、クソ重た
い台車を捻って捻挫したと思われる脚を引きずりながら苛々し
ながら押して歩く。車輪が小さいので、石があるとつまづく様
な格好になりながらtruck に到着する。早速、僕たちのtruck
もさっき見たスロープがあるのか見ると、どうやら同じ場所あ
たりに穴があるので、手を入れて引っ張ってみるとやはりスロ
ープが出てきた。lucky! 台車のままdental cabinetをtruck
に載せられた。
次は、drafting tableの番。でも、もう大丈夫。
あとは、暗くならない内に昨日と同じ手順でデジカメで撮影し、
品番を付ける淡々とした作業。
keep it rolling.
